授業中――… 俺は寝かかっている とき、鋭い視線を感じた。 見てみると… アイツだ。 スッゴい顔だし… 俺と目が合ったのに 気付いたアイツの顔は 急に赤くなった。 自分から睨んでおいて…… バカかアイツは。 まあ、あの日から俺も 嫌われるような事 してるんだけど… バカにしたり、嫌がらせしたり。 自分でもなんでアイツ にそんな事してるか 分からないケド、、、 こいつが女の初めてできた良輔みたいな存在だから。