修学旅行はあと2週間後。
もっと早く知らせろっていうの!
でも茜も知ってたから
知らなかったのは
あたしくらいかな??
「ただいま―――」
「お帰り!あんたがただいま言うなんて……」
「あれ?靴多くない?」
「ああ、直也くん来てる!あんたの部屋に上がってもらったわょ。」
はあーーー?!
何勝手に!!
あたしは部屋へ走った。
―――バン!!
「よぉ。宮坂!お帰りー!」
「お帰りじゃないでしょうが!何くつろいでんの!」
「いや。帰ってくるの遅いし……」
はあーーー……
「なんかあさってないでしょうね。」
「おぅ。安心しろ。俺はお前の黒の下着しか見てな………」
「直也の変態ーー!!」
あたしは直也の頭を
思い切り殴った。
「痛いって!俺あさってねーし!部屋にほかりっぱなしだったんだし!」
「うるさいってば!てかあんた何しに来たの??」
恥ずかしくなった
あたしは無理矢理話しを変えた。
「そうそう。」

