★エスコイ★



修学旅行はあと2週間後。

もっと早く知らせろっていうの!



でも茜も知ってたから
知らなかったのは
あたしくらいかな??












「ただいま―――」



「お帰り!あんたがただいま言うなんて……」



「あれ?靴多くない?」


「ああ、直也くん来てる!あんたの部屋に上がってもらったわょ。」



はあーーー?!




何勝手に!!



あたしは部屋へ走った。




―――バン!!



「よぉ。宮坂!お帰りー!」


「お帰りじゃないでしょうが!何くつろいでんの!」


「いや。帰ってくるの遅いし……」



はあーーー……



「なんかあさってないでしょうね。」



「おぅ。安心しろ。俺はお前の黒の下着しか見てな………」



「直也の変態ーー!!」



あたしは直也の頭を
思い切り殴った。


「痛いって!俺あさってねーし!部屋にほかりっぱなしだったんだし!」



「うるさいってば!てかあんた何しに来たの??」



恥ずかしくなった
あたしは無理矢理話しを変えた。


「そうそう。」