キーンコーン―――――…… 「やっとお昼だあ〜」 「ウチ今日焼きそばパン食べる♪」 茜とそんな話しをして食堂に向かった。 ココの焼きそばパンは最高なんだっっ 「ンんーーーーー。やぱ、おいしい♪」 「お〜いっっ!!」 ん?? 食べてると後ろから声がした。 誰だろう?? 「あっっ、良輔っ!」 茜が急に大声を出した。良輔クンかあ。 良輔クンはアタシたちっていうか、茜の隣に座った。 「急にごめんね!おじゃましまっす♪」