「ね、ねぇ!秋くんどういうこと?」 「その子何なのっ?!」 そんな甲高い声が周りに 飛び交っている。 ちょっと、あたしはどうすればいいの!? ……と言っても、 秋くんに抱きしめられた ままで身動きがとれない。 ちらっと秋くんの方を 見てみると丁度目が合った。 「秋くん、何するつもりなの!」 そう聞いてみると、 にやっと笑って、 また女の子達の方を向いて話し始めた。 あたしはどうなるんだー!! 「俺ら付き合ってるから」 ――――――ん?