「せっんせぇ~!!!!
 おはようございますっ!」




私はみんなに聞こえるよう
人一倍大きな声で叫んだ!





「ん?みきおはよ!」






きやぁぁぁぁ~



朝から先生の笑顔がまぶしいっ!



なぁ~んって!







「み~っき!
 お~はよっ!」






「ん?
 あっ!沙紀!
 おはよっ」





「まったく朝から
 ラブラブみせつけてくれるねぇ~」