その日は皆でいる時も 直斗のコトで頭が一杯でぼーっとしていた。 「きっ!さーきっ!」 「えっ!あっ、うん!」 「もぉー!どーしたの、沙紀。今日変だよ。」 不思議な顔のユリ。 「ううん。何でも無い。風邪気味かな。はは。」