――次の日も、その次の日も、 あいつは俺に説教をしに来た。 本当に何かの『ヒロイン』のようだった。 そして、そのたびにネイルの叫びを聞いた。 相変わらず、ネイルは俺だけを頼っている。 人間ってうまくできてるな。 意地を張るのが辛くなってくると……