マイワールド

二学期。

時間の流れは本当に機械的だった。

「おまえ、宿題終わったの?」

朝、裕也との会話はこれで始まった。

「当たり前じゃん。」

「理科とか何やったんだよ?」

「カビの実験。

ウケんでしょ?」

「最高だよ。おまえ。」

「あはは。」


裕也と話せば裕也といる方が楽しく思えてくる。

私はどうかしているのだろうか。