翌朝。
私は、七時に目を覚ました。
今日は、裕也の練習試合の日だ。
「何だ、出掛けてばっかだな。」
父は新聞をめくりながら言った。
父にも、ウーパーとのことは一応話してある。
「今日は、友達の部活の試合なの。」
「何部?」
「バレー部。」
「女か。」
「うん。」
最近、父との会話が続かなくなってきている。
『サッカー部の彼氏』と言えば長続きしたのだろうが、
母にも言っていないことをそう簡単には話せない。
「もう行くのか。」
「後五分。」
「ジャージで行くのか?」
「生徒は制服かジャージじゃなきゃいけないらしいから。」
「どこまで行くんだ?」
「いつも行ってる学校。」
「そうか。」
いつもよりは続いたが、どこかぎこちない。
私は、七時に目を覚ました。
今日は、裕也の練習試合の日だ。
「何だ、出掛けてばっかだな。」
父は新聞をめくりながら言った。
父にも、ウーパーとのことは一応話してある。
「今日は、友達の部活の試合なの。」
「何部?」
「バレー部。」
「女か。」
「うん。」
最近、父との会話が続かなくなってきている。
『サッカー部の彼氏』と言えば長続きしたのだろうが、
母にも言っていないことをそう簡単には話せない。
「もう行くのか。」
「後五分。」
「ジャージで行くのか?」
「生徒は制服かジャージじゃなきゃいけないらしいから。」
「どこまで行くんだ?」
「いつも行ってる学校。」
「そうか。」
いつもよりは続いたが、どこかぎこちない。


