こんなにも君が好きなのに

君は僕を見てくれない。



もう何度目になるだろう?

君への《好き》を口にするのは。



切なくて、苦しくて、もどかしくて、

伝わらない思いに渇いていく。



君からのメールで起きる朝は

1日中笑っていられるけど

君と挨拶を交わしたら

一晩中眠れなくなるんだ



君は僕を支配するくせに

君は僕のものじゃない