「先輩…彼女いるぢゃ無いですか?
他の女の人にアド聞いちゃダメですよ?」
先輩は一瞬びっくりしたがすぐに困った顔になった。
「昼の見てたんだ
てか普通視界に入るわな
うん。だよな。
何か片山とメールしたくなったンだけど
やっぱりダメだよな?
悪い、忘れて」
“片山とメールしたくなった”
嬉しくて嬉しくてたまらない…
「分かりました。
今日はお疲れ様です
あと優勝おめでとうございます。
県体も応援するンで頑張って下さい。」
「おぅ。ありがとな。
気をつけて帰れよ?」
「失礼します」
私は一刻も早く家に帰り
ベッドに入り寝た。
恋は上手くいかない
だから、追いかけてしまう。
傷つくと知っていても

