先輩彼女


まだ私は先輩達の方を見ていたせいか

澤田先輩と目が
あった∑

きっと私は今、酷い顔をしている

気づかないで

私はわざと先輩に
にこっと笑っておいた

「菜穂、行こう?」

「うん。」

「先輩の彼女可愛い人だね」

「そうかなぁ?
私は日向のが可愛いと思う。
てか日向は可愛いって言えば可愛いンだけど
どちらかと言えば…
綺麗系だね」

意味が分からん…

でも今は菜穂の
意味分からなさに
救われたよ

ありがとう。

でも私は先輩のタイプぢゃなきゃ意味無いの

結衣さんみたいに
小柄ぢゃなくちゃね

私は163センチもある

おそらく結衣さんは
150台前半だろう

私は髪も長い
ロングだ…

切ったら先輩は
私をみてくれる?

「お~い日向?
ど-したの?ぼ-っとして
もうトイレ着いたよ」

「あっホントだ」

急いでトイレを済まし
会場へ戻った。

さっきよりも人数が増えている…

ここぢゃ応援出来ないよ

「日向、菜穂こっち!!」

麻美先輩と春香先輩が
場所をとっといてくれたみたい

「ありがとうございます」

「いいよ。
いよいよ始まるね」

「はいっ!!
でも先輩達だったら
勝ってくれます」

私はそう信じてる…