ずっと片想い〜先生…あなたに〜

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――――――――…。

トントン

「「失礼します。」」


「こっちに来ぉい!」

教官室には先生1人。

先生は私達をソファーに座らせてコーヒー煎れてくれた。


「お前ら何なんだよ?
今朝の任命式!幹太もサユもボケっとしやがって。」

「「ハハハ…。」」


そう、任命式の時
私と幹太は大失態をやらかした。

私は校長先生に呼ばれてるのに気付かず、ボケっと立ち尽くし…。

幹太は自分の名前を噛み噛みで、何とか言えたのが


“ オオダワ カンダ ”

幹太の名前を知ってる生徒は失笑…。


オオダワ…。
誰だそれ…。


私も内心突っ込んだ…。


私も幹太も昨日の事で朝は気まずくて…。

“おはよう”

それすら言えなかっから。

幹太が横に居るだけで
緊張してて他の事なんか頭に入らなかったんだよね。


「オイ?サユ、聞いてんのか?」


「聞いてマス…。」


聞いてなかったし…。