「星花様、 わたくしはよく夢を見るんです。」 「ん、どんな夢なの?」 「小さい頃の出来事の夢なんですけど、 わたくしが小さい頃公園でいた時 木の影に女の子が泣いていたんです。 その子は、 おうちが嫌いっていっていました。」 「・・・・。」 「そして、その女の子は友達がいないって 言いました。 だから、わたくしは友達になってあげたんです。 でも、その子は家に帰るとまた 一人ぼっちだよっていっていました。 だから、その子と約束をしたんです。 12年後の約束を。」