そして、私達は公園に着いた。 「青唯、なんでここに着たかったの?」 「・・・。」 黙るのは、なしにしようよ・・・。 「なんで?」 「オマエと、2人きりで話したかったから。」 はぁ・・・・・? 「・・・。」 「今からいう事ちゃんと聞いてろよ。」 「うん・・・。」 そして、青唯は大きく深呼吸した。