「って・・・」 身長175cmはありそうな黒崎が 簡単に吹っ飛んだ。 俺は警備会社の跡取りだぞ 馬鹿にすんじゃねぇ 「黎君!!」 げっ・・・芹葉さん!! バシッ え?いま俺叩かれた?? 「もぉ馬鹿!!ココまでしなくてもいいでしょ!!」 「・・・」 俺が悪いわけ?? 普通に考えてあいつだろ!!悪いだろーが!! 「北斗・・・大丈夫??」 「・・・ごめん。」 「そんなのいいよ。私もゴメンね」 「・・・なんで??」 「ほっぺ・・・痛いかったでしょ?」 「・・・」