僕は君の虜~甘め短編集~




君が僕を知ったのはある日の放課後


僕が君を知ったのはずっと昔


悔しいね



僕の方がきっと君の事が好きなんだ



いつものように僕は図書委員の役割で放課後貸出口にいる


本当は君が見たくてこの委員になったんだけど【笑】



今日は珍しく僕の取巻きがいない


と思ったら



あらら


雪那ちゃん絡まれてる



「ちょっとアンタ」


「あの…?」



久しぶりに彼女の声を聞いた






すごく可愛い声