屋敷に戻りお嬢様のために紅茶の用意をしていると壬晴が現れた


「よっ♪初登校はどうだった?」


「仕事中は私語を慎め」


「まぁまぁ、同期なんだしいいじゃん、ちょっとだけ」


「生徒会の方々もいい方ばかりでお嬢様も楽しそうに笑ってたよ」


「で?」


「なにが?」


「お嬢様の制服姿どうだった?」


こいつは……


無視してお嬢様の部屋に紅茶を淹れに行った


後ろから罵声が聞こえてくるが完璧無視してやった