「ちょっとって時間過ぎてる…///」 「しょうがねぇじゃん。 杉浦風邪引くんだもん。 俺のせいでもさ… 自己中だけど嫌だった。 だからさ… “充電”」 「……」 うん。アタシも……… “充電”したいよ? たった1日でこんなになっちゃうって………重症だよね(笑) でもそれって嫌な事って気がしないよね。 首元にあった岡田くんの顔は、アタシの頬に猫のように擦り寄ってきた。 「っ///」 すると岡田くんはちゅっと音を立ててアタシの頬にキスをした。 「っ///」