外を見るともぅ空は紅色を越え、
群青色をしていた。
「やべっ!!」
木製の階段を駆け上がって俺の部屋に行く。
机の上に置いていた財布に、
充電していた携帯。
杉浦が「似合う」って言ってくれて、さっきまで着ていたお気に入りの深緑色のジャンパーを着た。
財布はジーパンのポケットに突っ込みながら、ジャンパーのポケットの中にあるピンク色をした小さな袋があるか確認して
階段を降りた。
「修平帰り何時?」
「わかんねぇ。最後のバスが9時半くらいだからそれまでには帰る」
「はいはぁ〜い♪」
リビングからは韓ドラの始まりの音楽が流れている。
韓ドラってどこがいいのかわかんねぇ。
ってか同じ人にしか見えねぇし(笑)



