Side 修平
「呑み過ぎ」
「えぇぇ??いいじゃなぁぁい〜」
酒臭ぇ;;
呑み過ぎだろこいつ;;
「もー新幹線めちゃくちゃ混んでたのよー」
「乗り過ごしたんだからしょうがないでしょ」
「しかもタバコ臭いしさぁ??」
話聞けよ。
「オジサンの加齢臭するしさぁー」
「………。」
「修平ぇー!!ちょっと来てぇー!!」
「んだよ!!」
コイツ俺が用事あるって知ってるんだよなぁ!!??
なのに何でパシんだよ!!
キレ気味にリビングのドアを開けると母さんが大きな鍋を持っていた。
「…………なぜに鍋。」
「だって晩ご飯鍋…」
クリスマスにかよ;;
正月まで待てよ;;
「ケーキじゃないの;;」
「だって修平いないじゃない。だから菜実と鍋」
変なの;;



