【先生×生徒シリーズ】ダイヤモンド─私の初恋は先生─



「もう俺…そろそろ限界…。入れていい?」



先生の息が荒い。


私は無言で頷く。


先生が私の膝を掴んで脚を広げる。


ドキドキは頂点に達していた。


先生がゆっくり入ってくる。


私はあまりの痛みに、ラグの毛を掴む手に力が入った。
そして更に下唇をギュッと噛み締める。


先生の"ハァハァ"という息遣いが聞こえる。


時々、顔を歪める先生。



「…痛…い…?」


「大丈夫…だよ…」



私は顔を歪めながら言った。


ホントはめちゃくちゃ痛い。