「ご・ち・そ・う・さ・ま!」
いつまでも根に持つアタシにレイはため息を吐いて立ち上がった
「なんか言う事ないの?」
「は?」
「は?じゃない!言う事あんでしょ?」
睨みを効かせるアタシに、レイは
「ごちそうさん」
だるそうにそう言って、自室に入って行った。
勝った!
お母さん!
アタシ、レイに勝ったよ!
ガッツポーズをして喜ぶアタシは、何年かぶりに笑った
いつまでも根に持つアタシにレイはため息を吐いて立ち上がった
「なんか言う事ないの?」
「は?」
「は?じゃない!言う事あんでしょ?」
睨みを効かせるアタシに、レイは
「ごちそうさん」
だるそうにそう言って、自室に入って行った。
勝った!
お母さん!
アタシ、レイに勝ったよ!
ガッツポーズをして喜ぶアタシは、何年かぶりに笑った

