sorry I LOVE you…

寝てないアタシは、今すぐにでも眠りたかった。
いつもより、多く薬を食べアタシはすぐに堕ちていった。






――…イ!
――レイ!!




「ミュウ!大丈夫か?」




「助けて!助けて!」



「大丈夫だから」




取り乱してるアタシの背中を撫でながら、レイは諭すようにアタシに、大丈夫と繰り返した。






叫んだ後、急にものすごい吐き気が襲ってきて…




「…吐く」




言い終わらない内にアタシはレイに向かって吐いてた