sorry I LOVE you…

ハッと目を覚まし、携帯を見ると、7時になってて


「嘘?!薬なしで寝てた…何年ぶりだろ」




自分でも驚いた。
寝すぎた時ってなんでこんなに頭痛くなんのかな…なんて思いながら、のそのそとベッドからはい出てリビングに行った。





レイが帰ってくるまでの一時間アタシはテレビを見て時間を潰した。




―ガチャ




玄関が開く音が背後で聞こえて振り向くと、Tシャツにジーンズの仕事着のレイが立ってて



「おかえり」



そう声をかけると無言のままレイは腕を振りアタシを呼んだ。




「え?何?」


意味がわからないアタシは突っ立ったままのレイの傍に行き、



「何?」




もう一度繰り返した。