姫と王子。


恭二からのメールを見て
再度後悔ばかりが
頭の中でぐるぐるしてる。


私は立ち上がり
零れる涙を拭いながら
またゆっくりと歩いた。


恭二は私の事信じてたんだね…。

私が優と遊んでる時も
私の知らない所で
恭二は心配してくれてたんだね。



本当にごめんね……。


今まで付き合ってきた男の人とは
全部遊びだった。

体を大切にする訳でもなく
すぐにヤっちゃったりもした。


初めは恭二も同じ考えで
付き合った。



だけど、私は知らず知らずのうちに
ハマッていってたんだね……。


私は本当に恭二の事を
愛してたんだ。