姫と王子。


それから晩御飯を食べて
私は送って貰う事になった。



車が家に近くなる度に
嫌だって思った。



―まだ帰りたくない―
―もっと一緒に居たい。―


この言葉だけが私の頭の中を
占領していた。



車が中学の前に着き
車の中で少し話す事になった。