――数分後、オムライスを作り終えて皿に盛りつけていた。 「先生出来たよ~~♪」 「……弥生ぃ」 振り返ろうとしたらゆっくりと後ろから先生の体重がかかってきた。 「ちょっとこうしてていいか…?」 「先生冷めちゃうよ…」 「うん…充電するだけ」 すっぽりと収まる先生の腕の中でどうしていいか分からず、ただじっとしていた…。 「ごめんな…」 「え?…何が?」 突然謝ってきた先生に驚いた。 「ん~ん…」 何か言いたげな先生 でも弱々しい声が先生らしくなくて… 普段見ない先生に戸惑ってしまった。