片思い彼氏scene.バレンタイン




「あのね先生…突然だけど先生って甘いもの好き?」



『うん!好きだよ♪何で?』




「ううん!何でもない////」




手作りのチョコで驚かすんだ♪だからまだ内緒♪




『電話してきて何でもないはないだろ?(笑)』



「もしかして忙しかった…?」



『いや、もう家だし大丈夫』



今の時期は繁忙期が続いて自動車学校は大変みたい。




先生の帰りはいつも9時を過ぎてた…。




「先生無理しないでね」




『ありがとう!大丈夫だよ』




「じゃ先生…また電話するね」




『ん?もう切るのか?』



キュン…。



先生の甘い声が耳の中で反響する…





「うん………寂しいけど」



『…お前こそ無理しなくていいんだぞ?』





「無理じゃないよ…♪先生と話せてよかった」




『…ん、分かった。じゃあな?弥生』



「うん…バイバイ先生」




長い時間の電話は避けてる私



私が「逢いたい」って口に出す前に…。



言ったら直ぐにでも逢いに来てくれる……




先生はそういう人だから。