片思い彼氏scene.バレンタイン




「そうしたら、今まで普段一緒にいられなかった時間でもいれるし…」



「いいの……?」



「…うん」



先生は優しく微笑んだ。



「私寝相悪いよ?」


「構わないよ(笑)」



「もしかしたら嫌な面も見えちゃうかもしれないよ?」


「そんなの気にしないよ」




「お風呂は別々だからね?」



「それはやだ!(笑)」



先生が私の頭を撫でた。


これって先生の癖かな?



私よく撫でられてる…。


「弥生」


「ん…?」



「駄目か?」




箱から鍵を取り出した



鍵は今は私の掌の中――。





【弥生目線・終わり】