目覚めると隣には愛してる人の姿。 「……臣治さん」 眠っている先生の胸の中で久しぶりに先生の名前を口にした…。 普段は恥ずかしくて、まぁ…癖って言うのもあって「先生」って呼ぶけど 先生が私を名前で呼ぶように 私も先生の事名前で呼ぶのに憧れてるんだ。 「臣治さん、すき……。大好き……」 無防備な先生の寝顔にキスを落とす。 「ずっとこのまま愛してます…」