「先…生…好き」
「うん、俺も好き…」
優しく微笑みかけてくれる先生。
「ベッド…行く?」
黙って頷いた私…
先生は私の腕を掴むとそのままベッドへ………。
「あのね…先生!その前に聞いてほしい事があるの…」
「ん…?」
先生はボタンを外す動きを止めた。
心配そうな表情…
先生の大きな手を触って
すぐ傍にあった先生の顔を見上げて言葉に出した。
「私、強くなる…強くなってもっと成長して、これからは先生に釣り合う女性になる…ね」
私の突然の告白に目が点状態の先生…。
――あれ…引いた?
でもそんな心配を余所に先生は
「…強くなるって何?」
すぐズバッと切られた。


