先生が好き…




いずれはエッチしちゃうんだからお風呂も…って分かる…。






も、も、も、もしかしたら今日…しちゃうかもしれないッ!!!////


でも…!!////






――…でも!!!!!








「先生、ごめん……!!」






ボタンを外す先生の指を止めた。






「嫌じゃないけど…その……いきなりは恥ずかしい……か…ら」





先生の表情はまだ仔犬から変わらない…





すると




「それでいいんだよ」





いつの間にか、先生のいつもの優しい表情が目の前にあった。