LIVE LIFE LOVE

私はうなだれながら、前に出ていく。


｢吉岡さんと････あともう一人は･･･｣


私の隣に人がやってきた

その人は、私を死の淵から助けてくれた人だった。


｢三島君ね、それじゃあ今日の放課後よろしくね｣


今日は最悪の一日だと思ったけど、今日のいやなことがすべて吹き飛んだ


授業中は、なにも耳に入ってこなかった。


今日の放課後を考えると緊張して･･･


時は過ぎていき、あっと言う間に帰りのホームルームがやってきた。