LIVE LIFE LOVE

「り・・・く?」

「なんで一人で抱え込もうとするの?もっと俺を頼っていいんだよ・・・」


「ごめん・・・じゃあお願い聞いてもらっていい?」



「うん、いいよ」


「今日・・・一日一緒にいてもらっていい?」


頬を赤らめて言う彼女は普通の女性で、とてもかわいらしかった。



「それじゃあ今日うちにおいで・・・誰もいないから・・・いや・・・ならいいけど?」


「いやじゃ・・・ないよ」