「行っちゃった…ね?」



恐る恐る顔を上げる。



「…まじで俺のこと…?」


優介は真剣な顔だった。



「え、あ……うん…////」

「まじでぇ?じゃあ俺等付き合ってもいいの?」




私は返事の代わりに頷いた。


「やったー♪」



優介はすごく喜んでる。



ホントに私の事大事に
してくれそう…。



優介…大好きだよ!