「光……飲みづらい…」

由乃の行動を全て見ている光

 「あっ…そうですね…では…」
 「そう邪険にしなくてもいいじゃないですか?光くん、君も聴いてかないかい?」

と大紀は光を引き留める

 「…宜しいですか?由乃さま」
 「…どうぞ?」

そしてまたレッスンをしはじめる由乃