「いいんですか?お邪魔じゃ?」
 「だったら出れば?」

またバイオリンを弾きはじめる五十鈴

~♪~♪♪♪~

何度聞いても五十鈴はきれいな弾き方をする

由乃は五十鈴のことが好きになった