「んふふ♪」 由乃は光をじっと見る 「…なんですか?」 「ん~ん、光って格好いいよね?」 (ヤバイってそんなこと言うなよ) 「……光?」 気づけば由乃の唇に迫っていた光は 「…睫毛がついてますよ?」 「えっ?…とって?」 (ふ~危ない危ない…キスしそうになった…)