「由乃さま、起きてください」
 「………やだ…」
 「っわ?!」

由乃は光の手をベッドの中に引く、光はベッドの中に引きずり込まれる

 「昨日みたいにキスして起こして?」
 「なにを言ってるんですか…冗談を言わないで…ん」

今日は由乃からキスをする

 「冗談なんか言わないもん、光のバカ!」