時には、こんな始まり方も

きっと、私はこんな調子でからかわれ続けるんだ。


消えてしまいそうな位恥ずかしいのに、くすぐったくて温かい気持ちにもなる。



それは、からかいながらも私を抱き締めてくれるマサ君のせい。

包み込んでくれる大きな体と、背中に回される優しい手。

ドキドキしながらも、心地よくて離れたくない。


側にいたい。


大好き、マサ君。