その瞬間 陸也の顔が見えた。 顔が真っ赤になっている。 ーわっ・・・!! 秋はますます赤面する。 ーそっか・・・ そりゃ恥ずかしいよねっ・・・ ・・・・・もーっ玲の馬鹿! 秋はなんだか嬉しくなった。 土下座する玲をよそに 秋はもう一度陸也の顔を見た。 すると陸也と目が合った。 秋の時間は一瞬で止まる。 しばらく見つめあって 陸也はニコッと笑顔を見せた。 その瞬間 嬉しさと恥ずかしさが入り混じり 秋は笑顔を返して 顔を下に向けた。 2人とも 顔が真っ赤だった。