「えっと… 俺達、こんな格好で入って良のか…?」 「何言ってんだよ(笑)大丈夫だ。 ここは、ばあちゃんの家の系列の財閥の持ってる店なんだ。 山田さん、お久しぶりです。母は後から来るので、6人、個室お願い出来ますか?」 「かしこまりました。 若様、ずいぶん大きくなられて… 山田は嬉しゅうございます。」 「そんなたいそうな(笑) この部屋は初めて見ました!!」 「いつもお2人ですものね 今しばらくお待ち下さい。只今メニューをお持ちします。」