20分ほどしてスペルのメンバーが現れた。
「お待たせー!!」
みんながめいめいに席に着く。
あたしの隣にはヤスが座った。
隣っすかっ!?
こんな至近距離っすか!?
ものすごく動揺したが、でも考えてみれば向かいの席じゃなくてよかったのかもしれない。
顔を見て話すのはちょっとムリだし…。
ふと横を見ると、ヤスが
「マジで喉乾いた~!!」
と足をバタバタさせている。
かわいいなぁ。。。
「あ、すいませーん」
ジュンタが店員さんに声をかけた。
「えっと…生ビール5つとカンパリオレンジ1つ。」
…えっ!?
カンパリオレンジ!?
あたしの頭は一瞬ショートした。
ロッカーが1杯目にカクテル!?
それもカンパリオレンジ!?
あっ、もしかしてあたしが女の子だから気つかってカクテル注文してくれたのかな?
数秒のうちにそう答えを出したあたしは
「あっ、あたしビール飲めるから大丈夫だよ?」
とジュンタに声をかけた。
「お待たせー!!」
みんながめいめいに席に着く。
あたしの隣にはヤスが座った。
隣っすかっ!?
こんな至近距離っすか!?
ものすごく動揺したが、でも考えてみれば向かいの席じゃなくてよかったのかもしれない。
顔を見て話すのはちょっとムリだし…。
ふと横を見ると、ヤスが
「マジで喉乾いた~!!」
と足をバタバタさせている。
かわいいなぁ。。。
「あ、すいませーん」
ジュンタが店員さんに声をかけた。
「えっと…生ビール5つとカンパリオレンジ1つ。」
…えっ!?
カンパリオレンジ!?
あたしの頭は一瞬ショートした。
ロッカーが1杯目にカクテル!?
それもカンパリオレンジ!?
あっ、もしかしてあたしが女の子だから気つかってカクテル注文してくれたのかな?
数秒のうちにそう答えを出したあたしは
「あっ、あたしビール飲めるから大丈夫だよ?」
とジュンタに声をかけた。
