「ごめんね。」


答えは知ってた。
君はアタシのこと友達としか思ってなかったって。
「…待ってていい?」
君は優しいから、何も言わないでいてくれたね。


あれからどの位たったかなぁ。
今でも君のこと思うとこの胸がチクッとする。



忘れられなくて
ごめんね。