しかし、時は過ぎ、白雪姫が美しく成長していくにつれ、
名を亡くした妃は白雪姫を憎むようになっていった。




それは・・・



名を無くした妃の母が



名を無くした妃に抱いた



あの憎しみと全く同じ憎しみだった。













END