「颯希…緊張してる(笑)」

笑われた…

緊張するし!

あたりまえじゃん!

私と直君の関係だって,微妙だし…

「緊張するしっ!」

直君は,優しい笑顔で私を抱きしめてくれた…

気持ちいい…

このままがいい…

少し離れて,直君からのキス…

とっても優しいキス…

頭の中が溶けてしまいそう…

何度もキスをしてくる…

んっ!

直君の手が私の胸に…

触られてますけど…

あららら…

手が服の中に…

「直君…シャワー浴びたい…」