『…っき!!』 『……っさき!!』 『…おぃ待てって!!』 直人は、足が速いから…すぐにおいつかれちゃって^^; 『おぃ!さきってば!! なんでいきなり、とび出して行くんだよ!? ・・・・・・泣いてるのか?』 『…えっ??』 『ほらやっぱり!泣いてんじゃんw』 『泣いてないよぉ~w』 『ぃや…どー見ても泣いてるから^^; よしっ!!公園…行くか!!』 そー言って、直人はわたしの手をとって歩き出した。