少したつと後ろから黒いピアスを付けた廉達が来た。

陸「愛華びしょびしょじゃん。どうしたの?」

愛「水が上から降ってきた。」

慎「何でや!?」

廉「机の落書きと同一犯だろうな。」

多分そうだろう。

雄「愛華これでも着とけ。風邪ひくぞ。」

愛「ありがと。」

雄太はジャージを貸してくれた。