グイッ

愛「うぇっ!?」

廉「愛華こっち。」

廉に腕を引っ張られながら他のお店に向かった。


廉に連れてこられたのは小さな雑貨屋さん。


廉「好きなの選んで?」

目の前にはペアネックレスがいっぱい。

愛「いいの!?」

廉「あぁ。せっかくの旅行だし。記念として。」


なんだかすごい幸せだ。


悩むこと数十分。


愛「廉!コレがいい!!」

廉「どれ?」

私が選んだのは廉にとても似合うネックレス。

私に似合うかどうかはわかんないけど一番気に入った♪


廉「じゃあコレください。」

「かしこまりました。」



廉は定員さんに頼んでた。